こんにちは、渡辺です。
どうもインフルエンザや風邪が
流行っているようですが
体調はいかがでしょうか?
突然ですが、
上の質問、何だか変だと
思いませんか?
この答えが分かっている方は
今日のメルマガは読む必要は
ありません。
もう一度、よく質問を
見ていただきたいのですが
どうも・・・
~ているよう・・・
仮定の言葉になっていますよね。
インフルエンザや風邪が
流行っているかどうか
分からない
という仮定の言葉です。
でも、
人って何でも省略してしまうので
仮定の部分がなくなるんです。
言葉では、仮定していますが
頭の中では、仮定なんてなくて
「インフルエンザと風邪が流行っている」
ということが決定的になっているんです。
この頭の中で、決定的になってしまう
これが、パニック障害を
辛いものにしてしまうんです。
あっ鬱もそうですし、
強迫性障害もそうなんです。
だから、一度
仮定だったものが
いつの間にか決定的なことに
していないか、確認してみてください。
実際、カウンセリングしてると
仮定を全く無視しているケースが多いです。
仮定。。。家庭を無視するなんて!!!
ダメですよね。
滑ったかな~~~
まあ、いいんです。
同音異義語に隠された理由があるので・・・
過程、課程、下底・・・
ぜひ、考えてみてください。
面白いですよ。
もちろん答えは1つじゃないです。
ブレイン・シンメトリー
代表 渡辺光理
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日本脳機能トレーニングセンター
学校に行けない、授業についていけない、といったADHDやPTSD等の精神疾患を改善したいお子さんをお持ちのご家族向けの“ニューロフィードバック療法”は、心理療法の1つです。 ニューロフィードバックは脳を適切な状態にするトレーニングを行うこと