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不安やパニックと同時に持っていることが多い人間関係のお悩み

マインド
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今日は、
不安やパニックと共に持っていることが多い
人間関係のお悩みについてお伝えしてきます。

例えば、

和食が好きで和食以外食べられない
というBさんがいました。

Aさんはその方と、食事しようとしたのですが
実は、Aさん、和食が嫌いです。

嫌いなものを食べるのは
拷問に等しいような

もし、食べたとしても苦痛以外
何者でもありません。

Aさんの世界観
(和食は食べられない)

Bさんの世界観
(和食しか食べられない)

ということは・・・

食事に関する話題は一切
出来ません。

もし、食事のことを話しても
平行線で終わります。

これと似たような時

対立の構図になった時
人間関係で悩むことになります。

どうして対立の構図になるのかというと

人はそれぞれ
異なる価値観や判断基準を持っています。

世界観、マップという言い方をすることも
ありますが

要は、
相手の価値観や判断基準と違う
みている世界が違う、遠いと
人間関係がギクシャクします。

逆に、価値観が近かったり
似たような判断をすると

同調したり
話が合ったり
話題が尽きない

ことになります。

なので、
人間関係が悪いと感じているのなら
相手の考え方や価値感などが
単に異なっていて

その距離感がとても遠いということです。

どうしたら、この対立の構図から
抜け出せるのか?
明日、続きを書きますね。