仮想マシンVirtualBoxを使っていて、ファイルをftpで上げるのって時間ロスなんだよね。
FreeFileSync を導入していい感じになったけど、ファイル検索が遅くて、時間がかかるのよね。
もっといい方法、探せばある筈。
ということで、見つけました。
vs codeの拡張機能「SFTP」
尊敬すべき先人達に感謝。
ありがとうございます!
条件
Microsoftさんの開発されたコードエディタVisual Studio Codeを使うこと。
本番環境は、自動アップはちょっと考えよう。
テスト環境なら、自動アップでOK。
どのSFTPにする?
私がSFTPを入れるときには、3つのSFTPがありました。
本家からフォークされたものにしました。理由は更新が最近だったから。
インストールは簡単
サイトに行って、Installボタンをぽちっとな。
VS codeの拡張機能からインストールする方法でもいいですね。
設定
Windows/Linuxなら Ctrl+Shift+P
Macなら Cmd+Shift+P
コマンドを開きます。
「SFTP」と入力して、「SFTP: config」
を起動させます。
すると、「.vscode」フォルダが出来て
「sftp.json
」が作成されます。
「sftp.json
」を編集。こんな感じです。
コピペしてもいいけど、jsonはコメントできないので、コメントは消してくださいね。
{ "name": "192.168.0.101", "host": "192.168.0.101",// サーバーのホスト名 "protocol": "sftp", "port": 22, "username": "ユーザー名", "remotePath": "/var/www/html/wp/wp-content/themes/", "password": "パスワード 入れないと毎回聞かれる", "uploadOnSave": true,// セーブしたら自動アップ "useTempFile": false, "openSsh": false,// ローカルだから使ってない "downloadOnOpen": false, "ignore": [ // アップしないフォルダやファイルを書く ".vscode", ".git", ".DS_Store", ".thumbs.db", "rule" ] }