広告

vs codeでftp

sftp Mac
この記事は約3分で読めます。

仮想マシンVirtualBoxを使っていて、ファイルをftpで上げるのって時間ロスなんだよね。

FreeFileSync を導入していい感じになったけど、ファイル検索が遅くて、時間がかかるのよね。

もっといい方法、探せばある筈。

ということで、見つけました。

vs codeの拡張機能「SFTP」

sftp

尊敬すべき先人達に感謝。

ありがとうございます!

条件

Microsoftさんの開発されたコードエディタVisual Studio Codeを使うこと。

本番環境は、自動アップはちょっと考えよう。

テスト環境なら、自動アップでOK。

どのSFTPにする?

私がSFTPを入れるときには、3つのSFTPがありました。

本家からフォークされたものにしました。理由は更新が最近だったから。

インストールは簡単

サイトに行って、Installボタンをぽちっとな。

VS codeの拡張機能からインストールする方法でもいいですね。

sftp

設定

Windows/Linuxなら Ctrl+Shift+P

Macなら Cmd+Shift+P

コマンドを開きます。

「SFTP」と入力して、「SFTP: config」  を起動させます。

すると、「.vscode」フォルダが出来て

sftp.json」が作成されます。

sftp.json」を編集。こんな感じです。

コピペしてもいいけど、jsonはコメントできないので、コメントは消してくださいね。

{
    "name": "192.168.0.101",
    "host": "192.168.0.101",// サーバーのホスト名
    "protocol": "sftp",
    "port": 22,
    "username": "ユーザー名",
    "remotePath": "/var/www/html/wp/wp-content/themes/",
    "password": "パスワード 入れないと毎回聞かれる",
    "uploadOnSave": true,// セーブしたら自動アップ
    "useTempFile": false,
    "openSsh": false,// ローカルだから使ってない
    "downloadOnOpen": false,
    "ignore": [ // アップしないフォルダやファイルを書く
	".vscode",
	".git",
	".DS_Store",
	".thumbs.db",
	"rule"
    ]
}