2020年2月21日追記〜プラグインがアップデートされました〜設定方法が変わりました
タイトル長〜〜!
ということで、Contact Form 7を使って、フォームの内容をGoogleスプレッドシートに自動で反映させる方法についてお伝えします。
フォームからお問い合わせいただいた方だけに、優待券などのご案内を差し上げるときに便利ですので、導入して損のない方法です。
スプレッドシートを作成する
まずは、Googleのスプレッドシートを作成します。
スプレッドシートの名前と、シート名は日本語で自由に設定することができます。
ただし、1行目のyour-name などはPro版でないと自由に設定することができません。また、Pro版なら送信日時なども入れることができます。
通常版でdateなどを入れるとエラーになります。
よくわからないのなら、上の図と同じ設定にしましょう。
プラグイン CF7 Google Sheet Connector
プラグイン CF7 Google Sheet Connector を導入します。
WordPressの管理画面 > プラグイン > 新規追加
で検索します。
プラグインをインストールして有効化すると、Contact Form 7で作成したコンタクトフォームの所に、Google Sheets というタブが表示されます。
お問い合わせ コンタクトフォーム Google Sheets というタブを選択
コンタクトフォーム(フォームの内容を設定する所)でGoogle Sheets というタブを選択します。
Google Sheet Name の所に、先ほど設定したスプレッドシートの名前を入れます。
Google Sheet Tab Name の所に、先ほど設定したスプレッドシートのシート名を入れます。
スクロールして、「保存」をクリックして保存しましょう。
お問い合わせ Google Sheetsを選択
お問い合わせ Google Sheetsを選択して、「Get Code」をクリックします。
「Get Code」をクリックすると、Googleアカウントの画面に遷移しますので、画面の指示の通りに進めていきます。
最後に、コードが表示されますので、コードをコピペします。
コードをコピペしたら、「Save」をクリックしましょう。
もし、エラーが表示されたら、どこか間違っている可能性が高いので、再設定するようにしましょう。
フォームからのテストもお忘れなく
最後に、フォームからメッセージを送信してみましょう。
無事に送信、受信できスプレッドシートにも記載できたら終了です。