安全帯って知っていますか?
建築現場とか、
電柱などに上って
高いところを工事している人が
使っている命綱というと
何となくイメージが
出てきましたよね。
法律では2m以上の落差が
あるところでは、
必ず使用してください。
ってなっています。
でも、
安全帯って安全じゃないんです。
一番、オーソドックスなタイプだと、
安全帯をつける位置が高いと
ダメだし、
ショックアブソーバーがついていないもので
落っこちると、
衝撃が半端なかったり
安全帯って、
使い方をしっかりとマスターしないと
安全ではないんです。
しかも、
安全帯をしているからといって
安心してしまうと、
かえって危ないんですね。
これって、
色々なことに当てはまりますよね。
例えば、
お薬。
適量ですと、良いのに
飲み過ぎると、危険です。
同じように
食べ物もそうですよね。
心もそうなんです。
ストレスが全く無くなると
どうしたらいいか
とても不安になったり
気持ちが安定してくれません。
ちなみに東京タワーを建築された方々は
安全帯を使わないで、
無事に工事を終了しています。
スゴイとしか言いようがありません。
今回お伝えした情報が
参考になれば幸いです。
追伸
10月27日から施術費用が変更になりました。
なお、施術費用の一部は
社会貢献として、日本赤十字社などに
寄付いたしております。

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