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副交感神経が優位になると「凍結状態」に・・・

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ブレイン・シンメトリーの
このページを読んでいて気が付いたことがあります。
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404 NOT FOUND | 日本脳機能トレーニングセンター
ニューロフィードバック・QEEG・脳波フィードバック・心理相談

血圧が低下し、心拍数も低下します。
これを「凍結状態」と言い、副交感神経が優位の
状態になります。

とあるのですが、
言葉が足りなかったです。

寝るとき、リラックスしているとき
に副交感神経が優位になるのですが、

副交感神経が優位になると
「凍結状態」になるって記載しているのですが、

どうして「凍結状態」になるのか?

という説明をしていませんでした。
すみません。

交感神経優位の状態から
副交感神経が優位になると、

筋肉がゆるみ、血管が拡張して
血流やリンパ液が全身を循環しやすくなります。
そうすると、末端部分の体温は上昇します。

更に副交感神経が優位になると
どうなるでしょうか?

更に筋肉がゆるんで
血圧が下がって、
血流が遅くなり、
体温が低下します。

そうるすと、
身体がどんどん
動かなくなっていきます。

ですから、
「凍結状態」なのです。

この状態になってしまうと、
コントロールすることが出来ません。

しかも、
副交感神経を更に優位にしてしまった原因

例えば、
自分の力では何ともできなかった。
逃げ出したくても、逃げ出せなかった。

ということが引き金だった場合、
強烈なトラウマとして記憶されます。

今回お伝えした情報が
参考になれば幸いです。