風邪をひいたら、寝て休む!
これ基本です。
でもね。フリーランスや経営者、セミナー講師、出張など、どうしても休めない時がありますよね。
どうしても、どうしても休めない時にする対策です。
シラクをする
フランスの元大統領で親日でも知られるジャック・シラク氏じゃないですよ。
刺絡(シラク)です。
簡単にいうと、「鍼を刺して血を出す」治療です。
瘀血(オケツ)という体に停滞している血を抜くことで、巡りを良くする治療法です。
で、風邪の症状によって方法は異なりますが、体が怠いなら副交感神経が過剰になっているから、副交感神経を緩める刺絡にしてもらったり、交感神経が強いなら、交感神経を弱める刺絡にしてもらうと、楽になります。
ただし、痛いです。マジで・・・
でもね。Bスポットの方がもっと痛いんだ。効くけど。
Bスポット
鼻の奥にある上咽頭という場所を、長い綿棒に薬液をつけて、炎症を治す方法がBスポット療法です。
炎症がなければ、痛くありません。
炎症があると、痛いです。しかも、上咽頭のすぐ上に下垂体があるので、脳にもガツンときます。
治療後30分くらいで、スッキリします。
風邪だけじゃなくて、花粉症や副鼻腔炎にも効果があるんだそう。

Bスポットっていう名前・・・何か気にならない?

一説によると、BじゃなくてGにすると・・・
この関係を知ってると、覚えやすいでしょ。

えっ? マジ・・・

あくまでも噂だけどね。
でも、これで忘れないよね。

一生忘れなそう。
最後は薬で波状攻撃
風邪の症状には、お薬も効くので、病院やクリニックでお薬を処方してもらいましょう。
ただ、抗生物質にはご注意を。頻繁に飲んでいると効きが悪くなるそう。
だから、個人的には、漢方がおすすめかな。
体調が悪いからこそ、一箇所で全部が住むクリニックへ
この治療はA病院、この治療はB医院、これはCクリニック・・・
なんて体調が悪いときには無理。
なんと、刺絡、お灸、Bスポット療法、漢方・・・など一箇所でできるクリニックが四谷にあるんだ。
グーグル先生に聞いて(グーグル検索)みてね。
もし、わからないのなら、お問い合わせで、私に聞いてくださいね〜〜〜