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妄想と現実

Brain Symmetry®️
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こんにちは
渡辺です。

今日は、どのように1日を過ごしましたか?

私は、症状が重い方にお会いしました。

おそらく、
「私の方が症状が重くて辛いです」
と思っているかも知れません。

が、今日お会いした方は
テレビが見られない
声をかけても、なかなか反応しない

もちろん、メールなんて読めない
自分の意思すら定かではない・・・

こんな方でした。

何度もお会いしているのですが
今日は調子がとても悪かったようです。

でも、
ゆっくりと意思を確認していくと

現状から逃れたい
という要望が伝わってきました。

今まで、ご家族とは会話もできないような
状態だったので
とても、とてもご家族から感謝されました。

ご自身のことを表現できずに

心の内側だけで、会話をして
外に出さない

外に出したら、どんな風に思われるか
わからないから言えない。

そんな状況だったから
誰も信用せず
閉じこもっていたのです。

私自身も、自分の内面との対話を
小学生の頃からずっと続けていたので

周囲からは、「いつもぼーっとしている」
と言われたものです。

アウトプットすること
表現することを恐れる必要は
全くありません。

この世界には
多種多様な人が住んでいるので

必ず、あなたと共感してくれる人がいます。

アプトプットしようとするとき
怖さ、恐怖、緊張を感じるかも知れません。

でもね、アウトプットしようとするときの
体の反応を恐怖というように
レッテルつけ
解釈しているだけです。

経験で、行動に対して
〇〇という感情を結びつけているだけ

昔、私が初めて舞台のステージに上がったとき
全く緊張も何も感じませんでした。

しかし、何年かして、久しぶりに
ステージに上がったら
ガチガチに緊張してました。

人生のどこかで
ステージは緊張するものと
思い込みが作られたのですね。

私は私なんだから
制限なんてしないで
建前なんて横に置いておいて

表現したら
緊張や恐怖がパワーに変わったのです。

「私は私なんだ」
この感覚をぜひ感じてください。

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※プライバシー保持のため、実際の内容を一部改変しております

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